こんにちは🌞つばめ不動産の山内です。
タイトルの件報告いたします。
この度、宅建試験に合格しました!!
合格ライン37点に対して37点というギリギリ合格です。
今回の合格に至るまでの振り返りをしたいと思います。
1回目の受験
1回目の試験は自分の事を頭が良いと過信して5問免除を受けることなく受験しました。
結果は30点と振るわなかったものの、勉強時間にしては点が取れたため、
きちんと勉強すれば取れるだろうと甘い考えで2年目の勉強を始めました。
2回目の受験
2年目の勉強は年明けから1日最低1時間の勉強時間を確保して
過去問の周回をメインに行っていました。
一般的に宅建の資格取得には300時間の勉強時間が必要であると言われています。
結果的にYouTubeでの学習を除いた勉強時間で450時間勉強した上で
2回目の試験を迎えました。
手ごたえがあり、今回は受かったと思っていましたが、自己採点をしてみると、
1年目よりも点数が悪く27点でした。
正直落ち込みました。
周りには見せないように意識して生活をしていましたが、なかなか悔しさを払拭することができませんでした。
賃貸不動産経営管理士の試験を受け終わった後に、3年目の勉強を始めました。
3回目の受験
一通り落ち込んで復活したので、今までの勉強方法の何がいけなかったのか、どのようなスケジュールで合格に向けて勉強するのかを初めて考えました。
そして、自分は自分が考えているほど賢くないと認めました。
その上で7月には過去問10年分をほぼ満点取れるようにする。その後は一問一答を周回していくということを意識して取り組みました。
また、ラスト2週間の追い込みについては、分野別過去問の周回と各予備校の販売している問題集の1回目2回目を解く。
その上で間違えた問題をテキストに戻って再確認をする。という流れで勉強をして本番を迎えました。
また、試験日前日と当日の食事にも意識を回して、特に当日は10時に少し早めの昼ご飯を食べる(糖質は避けて、肉と卵)
試験前にグミやラムネで糖質を摂る。エナジードリンクは試験24時間前から摂らない水分摂取は最低限という工夫をしました。
その上で12時半から試験説明の開始に合わせて、試験開始までの40分間は瞑想を行って、「自分はできる」と自己暗示を
行いました。その上で試験開始から全力で問題を解いて、見直しとマークミスが無いかの確認を行いました。
問題の解く順番も今年は変更しました。
問題を解くときの工夫
今回初めて1問目からではなく別の順番で問題を解きました。
まずは26問目からの「宅建業法」
次に23問目からの「税・その他」
その次に15問目からの「法令上の制限」
最後に1問目からの「権利関係」
上記順番で問題を解きました。
2週間の追い込みでインプットした暗記系の科目である、
「宅建業法」、「税・その他」、「法令上の制限」を解き、
最後に「権利関係」を解くという流れを取った為、
脳みその体力を温存できたように思います。
結果的に
権利関係 :9点(14問)正答率:64.3%
法令上の制限:4点(8問)正答率:50%
税・その他 :3点(3問)正答率100%
宅建業法 :16点(20問)正答率:80%
5問免除科目の5点を追加して
37点(正答率74%)という結果でした。
自己採点後各サイトの予想合格点を見て安心することができず
ドキドキした1か月でした。
息子が生まれる年から勉強を始めて、家族を言い訳にするとんでもなく悪い父親でしたが、
今年は一切人のせいにせず、家事育児に積極的に関わっていき、両立したうえで勉強をすすめることができました。
そういった意識改革が今回の結果に繋がったのだと思います。
別件ではありますが「賃貸不動産経営管理士」の試験に関しましては、
自己採点結果が34点、
各種サイトの合格予想が、34~36点が優勢となっています。
こちらは望み薄ではございますが、宅建と同様にピッタリ合格となることを願って1か月間過ごしていきたいと思います。
最後に
大人になって勉強することは想像以上に過酷でした。
しかしながら、勉強をしていくなかで得られた知識が身に付く過程が楽しくなってきていました。
資格試験を受けるモチベーションは各自違ってくると思います。
少しでも「取ってみようかな?勉強してみようかな?」という気持ちが芽生えたのでしたら、その気持ちを大切に育てて
今からスタートを切ってみてください!
こんにちは🌞つばめ不動産の山内です。
タイトルの件報告いたします。
この度、宅建試験に合格しました!!
合格ライン37点に対して37点というギリギリ合格です。
今回の合格に至るまでの振り返りをしたいと思います。
1回目の受験
1回目の試験は自分の事を頭が良いと過信して5問免除を受けることなく受験しました。
結果は30点と振るわなかったものの、勉強時間にしては点が取れたため、
きちんと勉強すれば取れるだろうと甘い考えで2年目の勉強を始めました。
2回目の受験
2年目の勉強は年明けから1日最低1時間の勉強時間を確保して
過去問の周回をメインに行っていました。
一般的に宅建の資格取得には300時間の勉強時間が必要であると言われています。
結果的にYouTubeでの学習を除いた勉強時間で450時間勉強した上で
2回目の試験を迎えました。
手ごたえがあり、今回は受かったと思っていましたが、自己採点をしてみると、
1年目よりも点数が悪く27点でした。
正直落ち込みました。
周りには見せないように意識して生活をしていましたが、なかなか悔しさを払拭することができませんでした。
賃貸不動産経営管理士の試験を受け終わった後に、3年目の勉強を始めました。
3回目の受験
一通り落ち込んで復活したので、今までの勉強方法の何がいけなかったのか、どのようなスケジュールで合格に向けて勉強するのかを初めて考えました。
そして、自分は自分が考えているほど賢くないと認めました。
その上で7月には過去問10年分をほぼ満点取れるようにする。その後は一問一答を周回していくということを意識して取り組みました。
また、ラスト2週間の追い込みについては、分野別過去問の周回と各予備校の販売している問題集の1回目2回目を解く。
その上で間違えた問題をテキストに戻って再確認をする。という流れで勉強をして本番を迎えました。
また、試験日前日と当日の食事にも意識を回して、特に当日は10時に少し早めの昼ご飯を食べる(糖質は避けて、肉と卵)
試験前にグミやラムネで糖質を摂る。エナジードリンクは試験24時間前から摂らない水分摂取は最低限という工夫をしました。
その上で12時半から試験説明の開始に合わせて、試験開始までの40分間は瞑想を行って、「自分はできる」と自己暗示を
行いました。その上で試験開始から全力で問題を解いて、見直しとマークミスが無いかの確認を行いました。
問題の解く順番も今年は変更しました。
問題を解くときの工夫
今回初めて1問目からではなく別の順番で問題を解きました。
まずは26問目からの「宅建業法」
次に23問目からの「税・その他」
その次に15問目からの「法令上の制限」
最後に1問目からの「権利関係」
上記順番で問題を解きました。
2週間の追い込みでインプットした暗記系の科目である、
「宅建業法」、「税・その他」、「法令上の制限」を解き、
最後に「権利関係」を解くという流れを取った為、
脳みその体力を温存できたように思います。
結果的に
権利関係 :9点(14問)正答率:64.3%
法令上の制限:4点(8問)正答率:50%
税・その他 :3点(3問)正答率100%
宅建業法 :16点(20問)正答率:80%
5問免除科目の5点を追加して
37点(正答率74%)という結果でした。
自己採点後各サイトの予想合格点を見て安心することができず
ドキドキした1か月でした。
息子が生まれる年から勉強を始めて、家族を言い訳にするとんでもなく悪い父親でしたが、
今年は一切人のせいにせず、家事育児に積極的に関わっていき、両立したうえで勉強をすすめることができました。
そういった意識改革が今回の結果に繋がったのだと思います。
別件ではありますが「賃貸不動産経営管理士」の試験に関しましては、
自己採点結果が34点、
各種サイトの合格予想が、34~36点が優勢となっています。
こちらは望み薄ではございますが、宅建と同様にピッタリ合格となることを願って1か月間過ごしていきたいと思います。
最後に
大人になって勉強することは想像以上に過酷でした。
しかしながら、勉強をしていくなかで得られた知識が身に付く過程が楽しくなってきていました。
資格試験を受けるモチベーションは各自違ってくると思います。
少しでも「取ってみようかな?勉強してみようかな?」という気持ちが芽生えたのでしたら、その気持ちを大切に育てて
今からスタートを切ってみてください!