試験が終わりひとまずほっとしている宮元です🍵
最近やたら消防のサイレンの音を耳にすることが多くあります💦
冬は空気が乾燥しやすいこと、暖房器具などの火を使用する機会が増えることが
火災が起こりやすい原因と言われています。
空気が乾燥すると、建物や家具などに含まれる水分量も少なくなるため、火がつきやすくなります。
建物火災は例年12月ごろから増え始め、1月にピークを迎え、2~4月までは火災の多い時期が続きます。
火災の発生と被害を防ぐために
①ストーブ近くにものを置かない
洗濯物、カーテン、毛布といった燃えやすいものをストーブの近くに置くと、ストーブに触れて火災の原因となってしまいます。
②暖房器具は点検してから使用する
久しぶりに使用する暖房機器は不完全燃焼や火災を引き起こす場合があるので、定期的な点検が必要です。
③カセットガスや灯油の扱いには注意
給油前に消化してあるか? 給油後の燃料タンクのフタは閉まっているか? 熱源の近くにカセットガスはないか? など確認を怠らないようにしましょう。
④外出前や就寝前は暖房器具の電源を確認
スイッチの切り忘れなどつけっぱなしの暖房器具が火災につながることもあるので、しっかりと確認しましょう。
⑤コンセントの許容量を超えないようにする
複数の暖房機器等やたこ足配線を使う場合、1ヵ所のコンセントの許容量を超えてしまうと、コンセントが過熱して火災につながることもあります。
火災件数の多い冬場ですが、もしものときに備え、消火器などの消火ツールを用意することはもちろんですが、日ごろから火事への意識を持ち、暖房機器や火の扱いには細心の注意を払うことが大切です💡
試験が終わりひとまずほっとしている宮元です🍵
最近やたら消防のサイレンの音を耳にすることが多くあります💦
冬は空気が乾燥しやすいこと、暖房器具などの火を使用する機会が増えることが
火災が起こりやすい原因と言われています。
空気が乾燥すると、建物や家具などに含まれる水分量も少なくなるため、火がつきやすくなります。
建物火災は例年12月ごろから増え始め、1月にピークを迎え、2~4月までは火災の多い時期が続きます。
火災の発生と被害を防ぐために
①ストーブ近くにものを置かない
洗濯物、カーテン、毛布といった燃えやすいものをストーブの近くに置くと、ストーブに触れて火災の原因となってしまいます。
②暖房器具は点検してから使用する
久しぶりに使用する暖房機器は不完全燃焼や火災を引き起こす場合があるので、定期的な点検が必要です。
③カセットガスや灯油の扱いには注意
給油前に消化してあるか? 給油後の燃料タンクのフタは閉まっているか? 熱源の近くにカセットガスはないか? など確認を怠らないようにしましょう。
④外出前や就寝前は暖房器具の電源を確認
スイッチの切り忘れなどつけっぱなしの暖房器具が火災につながることもあるので、しっかりと確認しましょう。
⑤コンセントの許容量を超えないようにする
複数の暖房機器等やたこ足配線を使う場合、1ヵ所のコンセントの許容量を超えてしまうと、コンセントが過熱して火災につながることもあります。
火災件数の多い冬場ですが、もしものときに備え、消火器などの消火ツールを用意することはもちろんですが、日ごろから火事への意識を持ち、暖房機器や火の扱いには細心の注意を払うことが大切です💡