086-263-6665

【営業時間】 9:30 ~ 17:30

Slide show

北海道の建物の特長(戸田)

こんにちは、戸田です!

先日のゴールデンウイークは皆様どうお過ごしになられましたでしょうか??
私は家族と北海道に行ってまいりました!

2泊3日の弾丸旅行となりましたが、壮大な景色を見て、美味しい食べ物をたくさん食べての最高な旅となったのですが
車で北海道の地を走っているときに町の景色を見て気になることがありました。

どの建物(戸建やアパートなど)を見ても共通するなーと感じたところが
・屋根の形がものすごく傾斜が強いものと、フラットなものが多い
・基礎が高い
・玄関前に更にドアや屋根・仕切りがあり、玄関前に一つの空間ができている

こちらのアパートについてはフラットな屋根になっています。
フラットな屋根の種類としては
①「フラットルーフ式」
平らなため、雪が落ちることは無いものの、実はわずかに勾配が付けられており、雨水や雪溶け水は傾斜方向に流れます。
➁「スノーダクト方式」
一見するとフラットな屋根ですが、実は屋根の中央がくぼんでいます。
ダクトを通して雨水を排水するほか、雪は太陽光などで溶けた際、このダクトに向かって流れ込むという仕組みになっています。
いずれかの種類かは外から見ても分かりませんでしたが、これも北海道ならではの工夫だと思います。

更には、エントランスに入る前に扉が設置されています。防寒や雪が入り込みにくくするものです。

こちらのカレー屋さんについては急傾斜な屋根になっています。
こちらは「勾配屋根方式」という種類になります。
雨水が流れ落ちるため屋根の耐久性が高まるほか、雨漏りの心配もありません。
雪が落ちにくく、自然に溶けるまで屋根の上にのせておくことができますが、急勾配の場合は屋根の角度が高くなるため耐風性が
弱まります。
更には基礎がかなり高いです。寒冷地では一般的な高さよりも20〜30cmほど高くする傾向があるようです。
底冷え対策や建物を守る為に工夫されています。

積雪や寒さから身の安全を守る為、快適な生活を送れるように、様々な工夫が凝らされていることを実感しました!
ただ旅行を楽しむだけでなく、不動産のプロとして、日常から学べることがたくさんあると改めて勉強になった日々でした。

それではまた!

こんにちは、戸田です!

先日のゴールデンウイークは皆様どうお過ごしになられましたでしょうか??
私は家族と北海道に行ってまいりました!

2泊3日の弾丸旅行となりましたが、壮大な景色を見て、美味しい食べ物をたくさん食べての最高な旅となったのですが
車で北海道の地を走っているときに町の景色を見て気になることがありました。

どの建物(戸建やアパートなど)を見ても共通するなーと感じたところが
・屋根の形がものすごく傾斜が強いものと、フラットなものが多い
・基礎が高い
・玄関前に更にドアや屋根・仕切りがあり、玄関前に一つの空間ができている

こちらのアパートについてはフラットな屋根になっています。
フラットな屋根の種類としては
①「フラットルーフ式」
平らなため、雪が落ちることは無いものの、実はわずかに勾配が付けられており、雨水や雪溶け水は傾斜方向に流れます。
➁「スノーダクト方式」
一見するとフラットな屋根ですが、実は屋根の中央がくぼんでいます。
ダクトを通して雨水を排水するほか、雪は太陽光などで溶けた際、このダクトに向かって流れ込むという仕組みになっています。
いずれかの種類かは外から見ても分かりませんでしたが、これも北海道ならではの工夫だと思います。

更には、エントランスに入る前に扉が設置されています。防寒や雪が入り込みにくくするものです。

こちらのカレー屋さんについては急傾斜な屋根になっています。
こちらは「勾配屋根方式」という種類になります。
雨水が流れ落ちるため屋根の耐久性が高まるほか、雨漏りの心配もありません。
雪が落ちにくく、自然に溶けるまで屋根の上にのせておくことができますが、急勾配の場合は屋根の角度が高くなるため耐風性が
弱まります。
更には基礎がかなり高いです。寒冷地では一般的な高さよりも20〜30cmほど高くする傾向があるようです。
底冷え対策や建物を守る為に工夫されています。

積雪や寒さから身の安全を守る為、快適な生活を送れるように、様々な工夫が凝らされていることを実感しました!
ただ旅行を楽しむだけでなく、不動産のプロとして、日常から学べることがたくさんあると改めて勉強になった日々でした。

それではまた!

記事作成:戸田浩貴

の記事一覧はこちら


年別アーカイブ

どうぞお気軽にお問い合わせください

お問い合わせはこちら

086-263-6665
FAX:086-263-6669

営業時間 / 9:30~17:30
定休日 / 毎週水曜

内線:

  • ① お部屋の設備トラブルでお困りの方
    086-236-6699
  • ② 契約に関する事務手続き・駐車場関係
    086-250-6848
  • ③ 仲介店様・オーナー様・お部屋探しのお客様退去
    086-250-6668
  • ④ 管理替えについて
    086-236-6676
  • ⑤ 売買について
    086-250-6677
  • ⑥ 空き家・終活無料相談窓口
    086-236-7000

どうぞお気軽に
お問い合わせください

お問い合わせはこちら

086-263-6665
FAX:086-263-6669

営業時間 / 9:30~17:30
定休日 / 毎週水曜

年別アーカイブ

内線:

  • ① お部屋の設備トラブルでお困りの方
    086-236-6699
  • ② 契約に関する事務手続き・駐車場関係
    086-250-6848
  • ③ 仲介店様・オーナー様・お部屋探しのお客様退去
    086-250-6668
  • ④ 管理替えについて
    086-236-6676
  • ⑤ 売買について
    086-250-6677
  • ⑥ 空き家・終活無料相談窓口
    086-236-7000