営業課松島です。
先日総社市に西日本豪雨の災害公営住宅岡山で初完成という新聞記事を見かけました。
総社市では被災から2年半が過ぎた現在も、37世帯58人が仮設住宅で暮らしているそうです。
間取りは1LDKでロフト付き。
7月末までに木造平屋建て計13棟(26戸)が建設され12世帯17人が入居する予定で、3年間災害公営住宅として使われた後は市営住宅として運用されるようで総事業費は約2億4400万円で、入居者は24年3月末まで家賃月1万円で暮らすことができるという事です。
総事業費約2億4400万円という事は1棟当たり18,769,231円(1LDK×2)ですよね。
しかも災害公営住宅は同地区の建設型仮設住宅の資材を再利用して建て直したとあるので建材の費用は一部掛かっていないことになります。
ちょっと高い気がしますね。
また1LDKでロフト付きの災害公営住宅というのも現代人の生活スタイルを反映してという事なのでしょうか?
写真を見た感じではログハウスのような室内できれいな建物でした。
こういった情報でも建物の建設費などが気になってしまうのは職業病かもしれません。
被災された方たちが早く元の生活に戻ることが出来るよう願っています。
営業課松島です。
先日総社市に西日本豪雨の災害公営住宅岡山で初完成という新聞記事を見かけました。
総社市では被災から2年半が過ぎた現在も、37世帯58人が仮設住宅で暮らしているそうです。
間取りは1LDKでロフト付き。
7月末までに木造平屋建て計13棟(26戸)が建設され12世帯17人が入居する予定で、3年間災害公営住宅として使われた後は市営住宅として運用されるようで総事業費は約2億4400万円で、入居者は24年3月末まで家賃月1万円で暮らすことができるという事です。
総事業費約2億4400万円という事は1棟当たり18,769,231円(1LDK×2)ですよね。
しかも災害公営住宅は同地区の建設型仮設住宅の資材を再利用して建て直したとあるので建材の費用は一部掛かっていないことになります。
ちょっと高い気がしますね。
また1LDKでロフト付きの災害公営住宅というのも現代人の生活スタイルを反映してという事なのでしょうか?
写真を見た感じではログハウスのような室内できれいな建物でした。
こういった情報でも建物の建設費などが気になってしまうのは職業病かもしれません。
被災された方たちが早く元の生活に戻ることが出来るよう願っています。