「昔むかし、世を照らす太陽神のアマテラスオオミカミ、その弟に海の神スサノオミコトがおりました。

スサノオミコトは荒れくれもので、いつも周りに迷惑をかけてばかり。。

その様子にアマテラスオオミカミは心を痛め岩戸の中に隠れてしまいます。

太陽神のいない世は暗く災いの多い世界となり、困り果てた八百万の神々が話し合い

太陽神を招き出すために岩戸の前でどんちゃん騒ぎをしました。

その楽しそうな様子に誘われ太陽神が出てきたため、再び明るい世を取り戻すことが出来ましたとさ。」

古事記では、このどんちゃん騒ぎが祭りの始まりとされています。

どんなに暗い世の中でも、多くの知恵をもって行動すれば、明るい兆しが見えてくる！

つまり。。。明けない夜はない！

　ということでしょうか。。。

　ん～深いです。。。

ということで、、コロナ情勢も落ち着き、今年は近所で秋祭りが開催！

秋の夜長を楽しむため、子供と一緒に行ってみました(^^)

いつもは静かな神社も

この日ばかりは、灯篭やのぼり旗で飾られた境内に

にぎやかな人の声があちらこちらから聞こえ

神様もその様子に誘われ、つい出てきたくなる気持ちが分かります。。(*^-^*)

そして、子供たちは好きですね！これ

かなりの集中力で楽しんでいました。

　お勉強の時にもぜひその集中力をｗ。。(;^ω^)

そんな風情を神様も楽しんでいらっしゃったのでしょうか。

日々の小さな幸せと健康に感謝です。。