こんにちは、売買事業部の萩原です！！

まだまだ寒い日が続きますね(T_T)

寒いのが大の苦手の私です…

皆さんは不動産を売却する時、不動産会社をどうやって選びますか・・・

大手不動産会社が安心だから…

地元に精通した会社…

知り合いの不動産会社を通じて…

色々とお考えがあるかもしれません。

不動産の売却を依頼する際、仲介方法には主に３つの方法があります。

【一般媒介契約】
三つの媒介契約の中では、売主と不動産会社の結びつきが最も弱い契約です。
一般媒介契約では、売主が複数の不動産会社に並行して仲介を依頼できます。

【専任媒介契約】
一般媒介契約よりも、売主と不動産会社の結びつきが強くなります。専任媒介契約を

結ぶと、売主は他の不動産会社へ仲介を依頼できません。そのかわり、不動産会社は

販売活動と状況について、売主に対し二週間に一度以上の報告義務などが発生します。

また、自己発見取引も可能です。

【専属専任媒介契約】
専任媒介契約よりもさらに売主と不動産会社の結びつきが強いのが、専属専任媒介契約

です。他社への仲介依頼と自己発見取引はできません。売主への報告頻度は、一週間に

一度以上です。

どの方法を選ぶかは、売主様である、お客様自身です。

ただ、不動産会社って専任媒介契約、専属専任媒介契約を取りたがります。

専任媒介契約って、その不動産会社1社しか売却の依頼ができないことです。

メリットもあればデメリットもあります。

メリットは、上記にあるように売主と不動産会社との結びつきが強くなります。

デメリットは、窓口はその不動産会社のみですので、両手取引を目指したい不動産

会社にとって囲い込みをするタチの悪い者も出てきます。

逆に一般媒介契約だと複数の不動産会社に依頼することが可能なため、やる気の出ない

不動産会社も出てきます。

中には、説明を十分に受けずに、専任媒介、専属専任媒介を締結させられた話は

よく耳にします。

当社、売買事業部はお客様がどの方法で売却するのがベストなのか、仲介なのか、

仲介なら一般媒介か、専任媒介か、もしくはすぐに売却したいのであれば買取した

ほうがいいのか、など色々なアドバイスを真摯にご相談できます。

不動産の売却、購入は是非当社売買事業部へ✋