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中国の不動産 (松島)

最近高すぎる中国の不動産価格はバブル状態となっているようでいつか崩壊すると言われながらも崩壊せず、今でも新たなマンションが次々と建設されていて一部の都市では、新型コロナウイルス対策の金融緩和により、さらに不動産バブルが発生しているという記事を見つけました。

記事では、中国の「空き家率」が不安要素だと指摘していました。2017年の時点ですでに22%にまで上がっており、小規模の都市では30%程度と、明らかな供給過多になっている。世界平均の5%から10%と比較すると、かなり厳しい数字だといいます。ちなみに、空き家率の高い日本でも2018年の調査では13.6%にとどまっていました。
中国では「5年前から同じことを言っているがバブルは弾けない」などバブル崩壊論はもう聞き飽きたという人もいれば、「いつかは必ず弾ける」と危機感を抱いている人もいるそうで、受け止め方は二分されています。しかし、中国当局もバブルを十分警戒し次々と対策を講じており、2021年1月から、住宅ローンに総量規制を設けることも発表されています。

日本も低金利の影響で不動産価格が高いですね。投資用不動産もなかなか良いのが出てきません。(出たらすぐに売れているようです。)今後中国だけでなく日本の不動産価格もどうなっていくのか興味深いところです。

最近高すぎる中国の不動産価格はバブル状態となっているようでいつか崩壊すると言われながらも崩壊せず、今でも新たなマンションが次々と建設されていて一部の都市では、新型コロナウイルス対策の金融緩和により、さらに不動産バブルが発生しているという記事を見つけました。

記事では、中国の「空き家率」が不安要素だと指摘していました。2017年の時点ですでに22%にまで上がっており、小規模の都市では30%程度と、明らかな供給過多になっている。世界平均の5%から10%と比較すると、かなり厳しい数字だといいます。ちなみに、空き家率の高い日本でも2018年の調査では13.6%にとどまっていました。
中国では「5年前から同じことを言っているがバブルは弾けない」などバブル崩壊論はもう聞き飽きたという人もいれば、「いつかは必ず弾ける」と危機感を抱いている人もいるそうで、受け止め方は二分されています。しかし、中国当局もバブルを十分警戒し次々と対策を講じており、2021年1月から、住宅ローンに総量規制を設けることも発表されています。

日本も低金利の影響で不動産価格が高いですね。投資用不動産もなかなか良いのが出てきません。(出たらすぐに売れているようです。)今後中国だけでなく日本の不動産価格もどうなっていくのか興味深いところです。

記事作成:松島健史

1課 営業部長  血液型/星座:O型/やぎ座  趣味:読書  メッセージ:人に信頼される仕事を心がけています。よろしくお願いします。

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